沿革

1947年1月

亀田電機工業所、大阪市北区神山町にて創業
日立機電工業(株)の協力工場として配電盤の製造をすると共に関西電力(株)各発電所・変電所の自動化工事等に従事する。

創業者 亀田耕平

創業者 亀田耕平

1959年7月

創業者亀田耕平、手島郁郎師に師事、起業を決意する。
配線バンドを考案し、“ビニバー”の商品名を以って発売。

会社創業当時の社員、神山町旧本社前

会社創業当時の社員、神山町旧本社前

1960年7月

「ビニバー」好評のため事業化し株式会社組織に変更、社名を株式会社亀田電機工業所とする。

新幹線に採用されたビニバー

新幹線に採用されたビニバー

1961年9月

「U 型カナグ」発表、配電盤組立作業の省力化に取り組む。

1965~75年

「ハイステッカー」「ハイパック」「ミニカナグ」「ユニカナグ」等、アイデア商品を次々発表。
配線資材メーカーとしての地位を確立する。全国に販売網を整備。

1969年7月

社名を現在の「株式会社カメダデンキ」に変更。

1969年10月

東京出張所開設。

1969年10月の新聞広告

1969年10月の新聞広告

1970年1月

コンピュータを導入し、管理部門の強化を図る

1972年1月

大阪市旭区清水2丁目にサービスセンター開設。

清水2丁目社屋 サービスセンター

清水2丁目社屋サービスセンター

1973年3月

東京出張所を現在地に移転、営業所に昇格。

1977年8月

株式会社東京カメダデンキ設立。東京出張所の業務一切を継承。
関東以北の販売を担当。

1978年7月

福岡営業所開設。

1980年4月

創業20周年を期に“クイックカナグ・システム”を発表。

1981年12月

野中正義、社長在任中病没

1983年10月

本社を大阪市旭区清水5丁目に移転。

清水5丁目社屋

清水5丁目社屋

1985年4月

東京カメダデンキにおいて通信用資材の開発を担当、通信市場に進出。
ベルコード、ベルコンセントを発表。

1990年1月

創立30周年を期に、新しいKマークとロゴタイプを制定、
コーポレートカラーをブルーに定める。

株式会社カメダデンキ
1992年2月

本社を守口市南寺方に移転。

現本社社屋

南寺方社屋

1992年6月

配管支持用ブラケットを商品化し、「マルチアングル」の商標で発売。

1998年5月

名古屋営業所開設。

2004年8月

(株)東京カメダデンキを吸収合併 東京支店として新出発。

2005年6月

COS 圧縮スリーブ販売開始。

2006年6月

総合カタログ全カラーページNo.1出版。

2010年10月

エコ照明を販売開始。

2013年4月

「Kameda 環境デザイン工房」発足。

環境デザイン工房
2013年7月

名古屋営業所を現在地に移転。

2013年9月

「カメダレールソケット」発表。

カメダレールソケット
2017年3月

本社を現在地に移転。