株式会社カメダデンキ 総合カタログNo.13
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θ3gkPPPL2δLL2θ1●●●●●313技術資料顕著な変化は認められなかった。白色腐食生成物が認められた。顕著な変化は認められなかった。白色腐食生成物が認められた。顕著な変化は認められなかった。白色腐食生成物が認められた。■塩水噴霧試験●試料マルチアングルL-40亜鉛メッキ・有色クロメート処理●試験方法JIS Z2371(塩水噴霧試験方法)■メッキの厚さ試験●試料マルチアングルL-40亜鉛メッキ・有色クロメート処理●試験方法JIS H8610に準じた(電解式厚さ測定器による)164供試品断面と荷重方向支点間距離(製品名)L mm400400400400400400600600600600600600400400400400600600600600600600400400600600最大荷重Pmax Kgf降伏曲モーメントMy kg・cm供試品6264180961013301881936383903606009614425631436547434334370875059972403083703405205201770800850326025802475951046504650862590012402450276054457065487549059870985549592133004389915016800 供 試 品実 噴 霧休   止合   計有効面の状態試  料マルチアングルL-40最大曲モーメントMmax kg・cm降伏時変位δmm6.87.55.99.510.66.514.813.99.56.46.57.83.24.34.55.56.26.95.37.36.65.26.65.25.54.4白色腐食生成物を認めない620640180096010103300282028959570585054009000 9601440256031405475711051455145106201125059097036004620925035.0 80.0 17000 マルチアングルL-4016時間32時間48時間亜鉛メッキ(μ)7.5降伏曲モーメントとは荷重たわみ曲線が初期の傾きθの1/3となった点をPy降伏荷重として算出しました。(降伏荷重X支点間距離/4)最大曲モーメントとはPmaxの最大荷重より算出しました。(最大荷重X支点間距離/4)曲げモーメントとは部材のある一点に対して、外力によるモーメント(回転するように働く力)によって生じる力のことです。■任意スパン(Lx)の最大荷重(Px)、 安全荷重(Ax)の算出方例:L-40W Lx=1200mmの場合最大荷重 Px=343試験結果(Pmax)●安全荷重 Ax=171.53価メッキ塩水噴霧メッキ試験結果解説最大荷重とはP点の集中荷重で供試品が破壊した時の荷重PmaxPmax:最大荷重Py:降伏荷重●試験結果●試験結果※安全荷重を最大荷重のとした場合試験スパン(L)=171.5×6001200(Lx)×=157.2■曲げ試験●試験結果U-1U-26U-38U-38HL-25SL-30WL-40SL-40WL-50WKC-22SKC-351000 2000 KC-40PB荷重たわみ曲線PmaxPyδmm弊社3価クロメート         従来品24時間48時間72時間技術資料マルチアングル・チャンネル品質試験結果

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